『VIPライナー』の高速バスで 名古屋→東京 を安く移動【深夜バス】

生活

利用したバス

利用したバス名古屋→東京 VIPライナー名古屋2便
乗り場→降り場金山駅北口 → バスタ新宿
出発→到着22:55 → 5:25
予約サイト楽天トラベル

値段は3,000円でした。
出発日と到着日がどちらも平日の便で、利用の3日前に予約しました。
普通に予約すると5,000円前後だったりするので、利用直前で安くなっていたと思われます。

乗り場について

僕が利用した『金山駅北口』の乗り場は金山駅から少し離れています。搭乗時間は22:55です。
乗り場のすぐ近くにはセブンイレブンがあります。暑さや寒さをしのぎ、必要なものを調達できます。

https://vipliner.biz/map/kanayama-north/

もう一か所『名古屋VIPラウンジ』という乗り場があります。
こちらは搭乗時間が23:30で、待合室もあるようです。ほとんどの人がこちらから乗車してきました。

https://vipliner.biz/map/lounge-nagoya/

3月から『長久手』の乗り場が追加されました。
こちらは搭乗時間が24:10となっています。最寄り駅は長久手古戦場駅です。

利用した感想

3列シートの真ん中の席(通常のシート)に座りました。

足元の広さは標準くらいです。
僕の身長は175cmくらいですが、フットレストを出すと足を伸ばせませんでした。身長が大きい方はフットレストを出さないほうが快適だと思います。
ランクの高いシートでは、前方の空間が普通のシートよりも広いため、快適度は増していそうです。

ドリンクホルダーは無いので、注意書き等が入っている網の部分に入れました。
真ん中の席にはベビーカーについているようなシェードがあり、非常灯の明かりを遮れます。
休憩から出発する際の乗車確認で非常灯がつくのですが、その時に眩しくならずにすみました。

座席には枕とブランケットが置いてあります。
ブランケットは大判で足元から肩まで隠れるサイズです。厚さはそこまでなので、防寒着を持ち込んで寒ければ併用すると良いでしょう。
枕は細めの簡素なものでした。首の後ろにちょうどフィットする細さで、座席と首の間に置くことで眠りが深くなりました。途中の休憩所まで使っていなかったのが悔やまれる…
車内の温度は暑すぎず寒すぎず、僕にとっては適切でした。

車内に持ち込んだ荷物の置き場所は、足元か左右の座席上の荷物棚です。
荷物棚にはブランケット等の備品があり、スペースに限りがあります。不要なものは乗車時に荷物置きに預かってもらうと良いです。

荷物棚には腰ピロー(腰の下に敷いて負担を減らすもの)があります。
僕は使わなかったですが、必要であれば棚から取って使うと良いでしょう。

リクライニングはフルで倒しました。(さすがにフラットにはなりませんでした)
案内のビデオで「リクライニングをフルで倒しておくつろぎください」と言われるので、躊躇せずに倒せます。

左右のシートには上着をかけるためのハンガーがあります。
真ん中のシートはハンガーが無いので、手持ちです。

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